中華タブレットが「ウイルス感染」?話題のKeenadu(キーナドゥ)確認方法と対処法
最近、Amazonや楽天で人気の格安タブレットにおいて、システム内部に最初から
マルウェア(ウイルスの一種)が紛れ込んでいるという「Keenadu」問題が話題に
なっています。
「自分のタブレットは大丈夫かな?」と心配な方に向けて、今すぐできるチェック方法と
最新の対策状況を分かりやすく解説します。
そもそも「Keenadu」って何が怖いの?
Keenadu(キーナドゥ)は、タブレットの製造段階でこっそり組み込まれたとされる
特殊なプログラムです。
後から入れたアプリではなく、Androidシステムそのものに潜んでいるのが厄介な点。
勝手に広告を表示させたり、裏でデータをやり取りしたりする危険性が指摘されています。
特に対象となりやすいのは、AlldocubeやHeadwolf、HiTabといったメーカーの一部機種と
言われています。
自分のタブレットをチェックする「Dr.Web」の使い方
「ウイルスバスター」などの有名なソフトでは見逃されることが多いため、
現在は多くのユーザーが「Dr.Web Light」というアプリを使って判定を行っています。
【チェックの手順】
- Google Playストアで「Anti-virus Dr.Web Light」をインストールします。
- アプリを開いたら、まずは「ウイルスデータベース」を最新の状態に更新してください。
- 「スキャン」画面から「フルスキャン」を選択して実行します。
もしスキャン結果に「Keenadu」や「Android.Backdoor」といった名前が表示されたら、
その端末にはマルウェアが含まれている可能性が高いです。
朗報!メーカーから「修正アップデート」が届いています
「感染していたらもう使えないの?」と絶望する必要はありません。
現在、主要なメーカーはこの問題を把握し、対策済みのアップデートを配信しています。
現在の対応状況(例)
- Alldocube(オールドキューブ): iPlay 60シリーズなどに対し、ワイヤレスアップデート
(OTA)を通じて修正パッチを配布済みです。 - Headwolf(ヘッドウルフ): 同様にシステムアップデートでの対応が進んでいます。
今すぐやるべきこと 設定アプリを開き、
「システム」→
「ワイヤレスアップデート」
を確認してください。
更新が来ている場合は、すぐに適用することでマルウェアを除去できる可能性があります。
もしアップデートが来ない・消えない場合は?
スキャンで「黒(感染)」と出たのに、アップデートがまだ届いていない場合は
注意が必要です。
- 大切な個人情報は入力しない: 銀行やクレジットカード、メインの
Googleアカウントなどは使わず、動画視聴専用にするなどの割り切りが必要です。 - メーカーに連絡: 「セキュリティの問題(Keenadu)があるが、アップデートは
いつ配信されるのか」とサポートに問い合わせてみましょう。
まとめ:中華タブレットを楽しむための「新習慣」
コスパ最強の中華タブレットですが、今回のようなリスクが稀に発生します。
「買ったらまずDr.Webでスキャン」「システム更新を常にチェック」の2点を習慣にして、
安全にガジェットライフを楽しみましょう。
あなたのタブレットも、一度チェックしてみることを強くおすすめします。

